和山やまのシリーズ読切「ファミレス行こ。」がビームで始動、岡聡実の東京ライフ
「夢中さ、きみに。」の和山やまによるシリーズ読切「ファミレス行こ。」が、本日11月12日発売の月刊コミックビーム12月号(KADOKAWA)でスタートした。
「ファミレス行こ。」の主人公は、和山の過去作「カラオケ行こ!」に登場した岡聡実。大学1年生になり、大阪から上京した彼が、とあるファミレスを訪れたことから物語が動き出す。なお今号の紙版をAmazon.co.jpにて購入すると、特典として「ファミレス行こ。」のスマホ壁紙と「夢中さ、きみに。」「カラオケ行こ!」のSNSアイコンが手に入る。12月11日23時59分までの注文が対象となるため、欲しい人はお早めに。
また今号は、月刊コミックビームの創刊25周年にあたる特大記念号。巻頭は桜玉吉と“O村”こと奥村勝彦元編集長の対談が飾った。また25周年特別読切として、丸尾末広「童貞マリア」、志村貴子「朝 歩く」の2編が掲載されている。
なお月刊コミックビーム12月号は、発売前に重版が決定。これは25周年を迎えた同誌の歴史において、初めてのことだという。