女子高生とイケメン幼なじみ4人の青春ストーリー「どうせ、恋してしまうんだ。」
満井春香の新連載「どうせ、恋してしまうんだ。」が、本日11月2日発売のなかよし12月号(講談社)でスタートした。
「放課後、恋した。」の満井が手がける同作は、高校2年生の西野水帆と幼なじみのイケメンたちを描く青春ストーリー。星川周吾、柏木深、和泉藍、羽沢輝月という4人の幼なじみがいる水帆は、水泳部の斉藤先輩に片思いしている。斉藤先輩が水泳を辞めると聞き、水帆は自分の誕生日に思い切って告白するが……。
また同号では山崎聡一郎による児童書「こども六法」のコミカライズ「まんが こども六法 開廷! こども裁判」が連載開始。“こども裁判制度”が導入された小学校を舞台に、小学6年生の結城未織と相談員の藤間京介が日常に起きるトラブルを解決していく。作画は伊藤みんごが担当。
なお12月1日発売の次号2021年1月号では、武井宏之「SHAMAN KING」のスピンオフ「SHAMAN KING & a garden」がスタート。また付録として武井のイラストを使用したエコバッグが付属する。