立場や年齢差を越えた絆の物語、高野ひと深「私の少年」がヤンマガで完結
高野ひと深「私の少年」が、本日10月26日発売のヤングマガジン48号(講談社)にて最終回を迎えた。
「私の少年」は、30歳OLの多和田聡子が、12歳の美少年・早見真修と出会ったことから展開される物語。2015年より月刊アクション(双葉社)にて連載開始し、2018年よりヤングマガジンに移籍し月刊連載された。単行本9巻は12月4日に発売予定だ。
また今号では、人間まお原作によるミサヲの新連載「オペ看」がスタートした。同作は手術室看護師・通称“オペ看”になったばかりの新人看護師・林あきこを描く奮闘記。仕事ができるカッコいい女になっていい男を捕まえたい、そんな思いでオペ看に志願したあきこだったが、現実は医療ドラマとは全然違う過酷な現場だった。あきこの教育担当である先輩看護師・加藤セツ子とともにあきこの奮闘が描かれる。