アニメ「GREAT PRETENDER」の最終章となる「CASE4:ウィザード・オブ・ファー・イースト(極東の魔法使い)」のテレビ放送に向けた最新PVが公開された。
Netflixでの配信に加え、フジテレビ「+Ultra」枠ほかにて放送中の「GREAT PRETENDER」。10月21日には、ついに最終章となる「CASE4」の放送が開始される。今回のPVには、「CASE4」に登場する裏社会の女帝・朱雀アケミ、上海マフィアのドン・劉暁、”魔法使い”と呼ばれる謎の男・オズらが次々に登場。さらに、ローランが愛した女性・ドロシーの姿も映し出され、これまで謎に包まれてきたローランの過去にも迫っていく“最終章”の一端が垣間見える映像になっている。
また、ローラン役の諏訪部順一からコメントも到着。「いよいよローランのバックボーンが掘り下げられていくことになるのか!? ここまでご覧下さったあなたは、間違いなくこの先もご覧下さるはず!何はともあれ間違いなく、引き続きお楽しみいただけると思いますので、最後まで『GREAT PRETENDER』をよろしくお願いします」とメッセージを送った。
諏訪部順一(ローラン役)コメント
作品の印象
あっと驚く展開が続くのはもちろんのこと、各CASEの最終的な落とし所にしっかりとカタルシスがあるんですよね。非常に清々しく、視聴後の気分が望外良いです。ビジュアルもサウンドもこだわりを強く感じますし、何ていうか……とてもクールです。
ローランの魅力
自分とキャラクターを同一視している訳ではないのですが、ローランという人物に入り込んではおりますので、魅力というものを客観的に語ることはとても難しく。むしろ逆に、彼のどんなところに魅力を感じますか?という質問を投げかけたいところです。とりあえず、もっともっと彼を演じたいと強い願望を抱かせてくれる人物であることは間違いありません。
最近、「騙された!」と思ったことは?
外食の際、お店のメニューを見て「これだ!」と決めて注文した品が、実際に出てきたら「あんた誰やねん!?」レベルの別物なビジュアルだった時ですね。まぁ、そんな程度です(笑)。
CASE4の見所
いよいよローランのバックボーンが掘り下げられていくことになるのか!? ここまでご覧下さったあなたは、間違いなくこの先もご覧下さるはず!何はともあれ間違いなく、引き続きお楽しみいただけると思いますので、最後まで『GREAT PRETENDER』をよろしくお願いします。
(c)WIT STUDIO/Great Pretenders