長谷見沙貴脚本による矢吹健太朗「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」の文庫版1、2巻が、本日10月16日に発売された。
文庫版は全10巻構成で毎月2冊ずつ刊行。表紙イラストは矢吹による描き下ろしで、カバーをめくるとヒロインたちのセクシーな姿が現れる、“脱がせるカバー”仕様だ。また各巻に3ページずつ描き下ろしのおまけマンガも収められている。
「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」は優しい性格で恋には奥手な男子・結城リトと、宇宙からやって来た王女3姉妹、リトを抹殺するため地球にやってきた殺し屋をはじめとした個性豊かな美少女たちの日常を、お色気描写をもって描いた物語。週刊少年ジャンプにて発表された「To LOVEる-とらぶる-」のスピンオフとして、2010年から2017年までジャンプスクエア(ともに集英社)にて連載された。