「鬼滅の刃」煉獄を描く平野稜二のスピンオフがジャンプに、単行本化も決定
本日10月12日に発売された週刊少年ジャンプ45号(集英社)には、吾峠呼世晴「鬼滅の刃」のスピンオフマンガ「煉獄杏寿郎 外伝」の前編が掲載されている。
「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が10月16日に公開されることを記念して掲載された「煉獄杏寿郎 外伝」では、そのタイトル通り鬼殺隊の炎柱・煉獄杏寿郎にフォーカス。冨岡義勇を主人公にした「冨岡義勇 外伝」と同じく平野稜二が執筆しており、炎柱になる以前の煉獄のエピソードが展開された。後編は10月17日発売の次号週刊少年ジャンプ46号に掲載される。
なお「煉獄杏寿郎 外伝」「冨岡義勇 外伝」と、平野が少年ジャンプ+で連載していた同じく「鬼滅の刃」のスピンオフ「きめつのあいま!」をまとめた単行本が、「鬼滅の刃」23巻と同じく12月4日に発売されることも決定した。また「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」のビジュアルを使用したポスターも、今号のジャンプに付属している。
※煉獄杏寿郎の煉は火へんに東が正式表記。