久保帯人の新作「BURN THE WITCH」の1巻が、本日10月2日に発売された。
「BURN THE WITCH」は、ロンドンの裏側に広がる“リバース・ロンドン”を舞台に、ドラゴンとそれを保護管理する魔女を描く“魔女(ウィッチ)アクション”。ドラゴンを保護管理する機関ウイング・バインドは、魔女・魔法使いで構成されており、同機関に所属する2人の少女・ニニーとのえるを軸に物語が展開される。
もともとは週刊少年ジャンプ(集英社)の創刊50周年を記念する読み切りとして2018年に発表され、同誌にて今年全4話で短期集中連載された「BURN THE WITCH」。単行本には読み切り版と連載版全4話が掲載されており、フルカラーピンナップも付属している。なお「BURN THE WITCH」は「Season2」の制作も決定済みだ。
このほか「BURN THE WITCH」を原作とした劇場中編アニメの上映も、東京・新宿ピカデリーほか全国35館にて本日スタート。Amazon Prime Video、ひかりTVでは劇場版を全3話に編集したバージョンが配信されている。