京極夏彦×志水アキ、僧侶連続殺害事件を描く「鉄鼠の檻」コミカライズ1巻 2017年8月17日2017年8月17日 editor 「鉄鼠の檻」1巻京極夏彦原作による志水アキ「鉄鼠の檻」1巻が、本日8月17日に発売された。 「鉄鼠の檻」は、京極の同名小説を原作としたコミカライズ作品。箱根の山奥に佇む謎に満ちた巨刹・明慧寺を舞台に、京極堂たちが箱根山連続僧侶殺害事件の謎を追う。稀譚舎(きたんしゃ)の編集者・中禅寺敦子は、赤井書房の鳥口守彦とともに取材のため箱根の旅館・仙石楼を訪れる。するとそこで僧侶の遺体を発見し……。本作は少年マガジンエッジ(講談社)にて連載中だ。 関連記事スパダリ愛弟子×お人好し魔女「ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない」紙版1巻魔王(オレ)が勇者(オレ)に倒されるまでの物語「召喚勇者、魔王になる」1巻息子を卑劣な人間から取り返すため「勇者の母ですが、魔王軍の幹部になりました。」1巻数百円の砂糖が大金に化ける、異世界ならね「異世界⇔地球間で個人貿易してみた」1巻異世界転生したのにチートなし、ゆるゆるな転生生活描く冒険譚1巻父が直面したある事件、正義と悪を問うクライムサスペンス「ヴィジランテム」1巻 Tweet 関連コミック 鉄鼠の檻