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「Unnamed Memory」「108回殺された悪役令嬢」大王でコミカライズ開始

古宮九時原作・越水ナオキ作画「Unnamed Memory」、なまくら原作・鳥生ちのり作画「108回殺された悪役令嬢 すべてを思い出したので、乙女はルビーでキセキします」の新連載2本が、本日9月26日発売の月刊コミック電撃大王11月号(KADOKAWA)で開始した。

「Unnamed Memory」は、その身に呪いを受けた王太子・オスカーと青き月の魔女・ティナーシャを描くファンタジー。試練を突破した者の願いを叶えるという言い伝えに頼り、オスカーは己にかけられた呪いを解くため青き月の魔女が住む塔を訪れる。「108回殺された悪役令嬢 すべてを思い出したので、乙女はルビーでキセキします」は、これまでに108回命を落としてきたことを思い出した悪役令嬢スカーレットが、穏やかな老後を求めて109回目の人生を始める物語。両作品とも小説を原作としたコミカライズ作品だ。