紅玉いづき原作による鈴木ゆうの新連載「ミミズクと夜の王」が、本日9月24日発売のLaLa11月号(白泉社)にてスタートした。
「ミミズクと夜の王」は2007年に電撃文庫から刊行された小説を原作としたファンタジー。人間を嫌い、自らをミミズクと名乗る少女が、魔物の住む森の支配者である“夜の王”に「あたしのこと食べてくれませんかぁ…!?」とお願いをしたことから、物語は動き出す。
また今号には付録として、緑川ゆき「夏目友人帳」の「ニャンコ先生タッチペン」が付属。さらに遠藤遼原作によるこはく「平安あかしあやかし陰陽師」の序章が掲載された。同作は富士見L文庫から刊行されている同名小説のコミカライズで、10月10日発売のLaLaDX11月号(白泉社)より本格連載が始動する。