師走ゆき「高嶺と花」の完結18巻が、本日9月18日に発売された。通常版に加え、小冊子付きの限定版も用意されている。
「高嶺と花」は父の勤め先の御曹司・才原高嶺とのお見合いに、姉の身代わりとして出席した女子高生・野々村花のラブコメディ。2014年に花とゆめ(白泉社)で連載がスタートし、2019年には高杉真宙主演での実写ドラマ化も果たした。
18巻限定版の小冊子には、最終回から7年後を描き下ろした後日談を収録。このほかザ花とゆめや花とゆめmini(ともに白泉社)に掲載された「入籍後のとある夜」「失われし時代」「前代未聞の披露宴!」も収められている。
また楽天ブックスでは、完結を記念して「高嶺と花」の全巻セットを販売。購入者にはカラーポストカードを特典として進呈する。さらにセブンネットでは、ブックエンドが有償特典として用意された。