生体プリンターから生まれた謎の新種生物を描く「プリンタニア・ニッポン」1巻
迷子「プリンタニア・ニッポン」1巻が、イースト・プレスから発売された。
「プリンタニア・ニッポン」は、家庭用の生体プリンターで柴犬を作ろうとした男性・佐藤が、機械の使い方を誤り「ほとんど素体のまま」の奇妙な生物を出力してしまったことから始まるSFペットコメディ。ほかにも同じ失敗をしてしまうユーザーが続出し、大量に出力されてしまったその生物は新種プリンタニア・ニッポンとして登録されることに。食べるものも、人間に懐くのかもわからない、謎だらけの生物に主人公が戸惑いながらもプリンタニア・ニッポンと楽しい毎日を過ごす様子を描く。