中村朝の初短編集「天帝少年」、40ページ超の描き下ろしマンガも収録 2020年9月13日2020年9月13日 editor 「天帝少年 中村朝短編集」中村朝の単行本「天帝少年 中村朝短編集」が発売された。 中村にとって初の短編集となる同書。とある“小説家”と、彼の家に訪れた泥棒の交流を描く「きみが小説家をみつけたら」、男子高校生4人が髪が白く染まった状態でショック死していたという奇妙な事件の真相を、刑事2人が追いかける「白件」、森羅万象を食べてしまう半人半妖の少年を主人公とした「トウテツの子」など5本が収録された。また40ページを超える描き下ろしのエピソード「天帝少年」も収められている。 関連記事「シティーハンター」40周年ガイド発売、北条司と井上雄彦の対談や初公開のネームなど「BARレモン・ハート」40周年記念本が2冊同時に、原画展も開催「ドラゴンボール」40周年を記念した一番くじ、原作のコマがさまざまなアイテムに活動40周年の小畑健を季刊エスで特集 インタビューにアクスタ付きの有償特典セット締切を“ほとんど”守って40年 島本和彦がピンチを乗り切る方法、生き方を説く発売40周年記念、東村アキコが「ヨーグルッペ」を題材にしたギャグマンガを描き下ろし Tweet