「ふりふら」声優陣が別マで座談会、いくえみ綾や椎名軽穂はトリビュート
本日9月12日発売の別冊マーガレット10月号(集英社)で、咲坂伊緒原作によるアニメ映画「思い、思われ、ふり、ふられ」の特集が展開されている。
実写版とのダブル映画化プロジェクトとして動き出し、9月18日に公開されるアニメ映画「思い、思われ、ふり、ふられ」。特集では山本理央役の島崎信長、乾和臣役の斉藤壮馬、山本朱里役の潘めぐみ、市原由奈役の鈴木毬花が、自身の青春を振り返りながら同作について語っている。またいくえみ綾、椎名軽穂、アルコ、木内ラムネによるトリビュートイラストも掲載。なお巻頭では、実写版で朱里を演じる浜辺美波がおすすめマンガを紹介している。
そのほか今号ではかねこゆかりのギャグマンガ「モテないメモリー」が完結。これを記念し、同作のファンという小説家・重松清とかねこの対談が収録された。また四元シマコの新連載「mellow mellow」がスタート。引越しにより離れ離れになってしまった初恋の男の子が、完璧なイケメンになって帰ってきたことから展開される物語だ。
※島崎信長の崎は立つ崎が正式表記。