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にしむらゆうじのWebマンガ「宇宙なんちゃら こてつくん」来年4月にアニメ化決定

ごきげんぱんだなどで知られるクリエイター・にしむらゆうじによるWebマンガ「宇宙なんちゃら こてつくん」のアニメ化が決定。2021年4月より放送される。

「宇宙なんちゃら こてつくん」は、宇宙飛行士を目指す主人公・こてつくんと仲間たちの日常や、夢に向かってがんばる姿を描く作品。Webマンガは公式サイトにて隔週月曜日に連載されており、現在は第31話「特別授業」まで無料で読むことができる。

アニメ化発表に併せ、メインスタッフの一部を公開。監督は「大家さんと僕」の作田ハズム、シリーズ構成は「妖怪ウォッチ」「宇宙兄弟」の加藤陽一、アニメーション制作は「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」のファンワークスがそれぞれ担当する。にしむらからは本日9月12日の「宇宙の日」にちなんだイラストが到着。「アニメならではの表現が多くあるので、わたしの描く原作とはまた違う世界観を楽しんでください」とコメントも寄せられた。

さらにアニメ化を記念したTwitterキャンペーンも実施。「宇宙なんちゃら こてつくん」の公式アカウントをフォローし、対象ツイートに「#こてつくんアニメ化決定記念」とハッシュタグを付け、応援コメントとともに引用リツイートすると、抽選で3名に「私服のこてつくんぬいぐるみ」がプレゼントされる。

そのほかにしむら描き下ろしのLINE絵文字「こてつのいいかんじ絵文字」が本日9月12日に発売。初の関連書籍となる公式ファンブック「こてつくんの宇宙なんちゃらぶっく」が、10月15日にKADOKAWAより発売される。

にしむらゆうじコメント

皆さまの応援のおかげで、連載をはじめて1年程でアニメ化できる事になりました。
アニメならではの表現が多くあるので、わたしの描く原作とはまた違う世界観を楽しんでください。

アニメ「宇宙なんちゃら こてつくん」

2021年4月放送スタート

スタッフ

原作:にしむらゆうじ「宇宙なんちゃら こてつくん」
監督:作田ハズム
シリーズ構成:加藤陽一
アニメーション制作:ファンワークス

(c)2021 Space Academy/ちょっくら月まで委員会
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