ドラマ「極主夫道」古川雄大が出演、龍が暮らす街のちょっと天然な警察官に

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4年 ago

おおのこうすけ原作によるTVドラマ「極主夫道」に、交番勤務の警察官・酒井タツキ役で古川雄大が出演する。

10月11日に日本テレビ系で放送スタートするドラマ「極主夫道」。古川演じる酒井は、玉木宏演じる元ヤクザの専業主夫・龍が極道から足を洗ったとは信じられず、常に彼の動きに目を光らせているというキャラクターだ。古川は「熱心すぎるが故にちょっと勘違いや早とちりをしてしまい、周りのみんなをミスリードしていくようなキャラクターです」と説明した。

「極主夫道」は“不死身の龍”と呼ばれた伝説のヤクザが極道から足を洗い、専業主夫の道を極めるアットホーム任侠コメディ。原作は新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチで連載中だ。

古川雄大（酒井タツキ役）コメント

ドラマの出演が決まって

「極主夫道」という大人気原作コミックスのドラマ化に参加できるということを、本当に嬉しく思います。
そして、今のこういうタイミングで、笑い溢れる作品に参加できることが幸せです。出演させていただけることに感謝しています。

自身演じる酒井タツキについて

警察官なのですが、警察官としての素質があるのかないのかはちょっと別にしておきまして（笑）、物事に対して熱心に取り組むまっすぐな人間です。
ただ、熱心すぎるが故にちょっと勘違いや早とちりをしてしまい、周りのみんなをミスリードしていくようなキャラクターです。作品においては、物語を展開していく役割があるのかなと思っています。