「100万円の女たち」番外編がスピに、「トクサツガガガ」は連載100回を突破
青野春秋「100万円の女たち」の番外編が、本日4月10日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ19号(小学館)に掲載されている。
「100万円の女たち」は売れない小説家の道間慎と、彼とともに暮らし、毎月彼に100万円を払う5人の女たちの関係を描くミステリードラマ。Netflixとテレビ東京がタッグを組み新設されたドラマ枠「木ドラ25」の第1弾として、野田洋次郎主演にて実写ドラマ化される。今号に掲載された番外編は「エピソード0」と題され、6人の奇妙な同居生活の始まりが描かれる。なおNetflixでは第1話が目下配信されており、テレビ東京では4月13日25時に放送がスタート。
そのほか今号では丹羽庭「トクサツガガガ」が連載100回を突破。これを記念し、「ウルトラマンオーブ」監督の田口清隆、円谷プロダクションからのコメントが掲載され、石川雅之、河合克敏、木尾士目、小林有吾、柴田ヨクサル、のりつけ雅春、ゆうきまさみからイラストコメントが寄せられた。