駕籠真太郎が大正時代を舞台とした近代史SFをInstagramで連載、関東大震災も描写
駕籠真太郎の新連載「GOZ(ゴズ)」が、防災の日である本日9月1日にInstagramで開幕した。
タイトルの「GOZ」はコロナ禍で注目を集めたアマビエと同じく、疫病を防ぐ神・牛頭天王(ごずてんのう)に由来するもの。「GOZ」は大正時代を舞台に描かれる日本近代史SFで、大正末期の関東大震災が同作の大きな見せ場となる。マンガはInstagramで毎日配信。各日1コマから数コマ単位で配信されていく予定だ。また作品は日本語版と英語版が同時掲載される。