「あまつき」高山しのぶ最新作「花燭の白」1巻、鬼と契を交わした少女の物語
「あまつき」「ハイガクラ」の高山しのぶ最新作「花燭の白」1巻が、本日8月25日に発売された。
月刊コミックZERO-SUM(一迅社)にて連載中の同作は、新聞記者の木曽瑞貴が不思議な力を持った少女・白梅と出会ったことから展開される物語。「枯死病」と呼ばれる謎の奇病を追う社会面担当の新聞記者・木曽は、異形の鬼に襲われたところを偶然出会った少女に救われる。花の匂いを漂わせたその少女・白梅に強く惹かれた木曽は、彼女に猛アタックをするが、彼女は鬼と契りを交わす“花燭”で……。1巻には通常版とともに、小冊子付きの特装版が用意された。
また一部書店では購入特典を配布。アニメイトでは特装版に描き下ろしWカバーが付属するほか、アニメイト、こみらの!加盟店、喜久屋書店、紀伊國屋書店、有隣堂、書泉・芳林堂書店ほか応援書店では通常版・特装版ともに描き下ろしペーパーが進呈される。