ピカチュウ×ピコ太郎がコラボ曲発表、「同じような黄色でシンパシーを感じていた」
「ポケットモンスター」のピカチュウと、ピコ太郎がコラボした楽曲「PIKA to PIKO」が、8月31日にリリースされる。
これは新型コロナウイルスや猛暑のために夏休みを思い切り満喫できない子供たちが、少しでも家の中で楽しめるようにと制作されたもの。ピコ太郎はピカチュウとのコラボについて「ピカチュウは、同じような黄色味で、以前からシンパシーを感じていた」とコメントし、楽曲について「ピカチュウの言葉を勝手に僕が解釈しましたピ。ピカチュウの言葉は誰もわからないのですが、ピコ太郎的にわかったと自分なりにリンクしたつもりだピ」と説明した。
楽曲は8月31日にバーチャルSNS・clusterにて、“遊園地”をテーマに開催されるイベント「ポケモンバーチャルフェスト」で初公開。その後、ピコ太郎のYouTubeチャンネルにアップされる予定だ。
ピコ太郎コメント
今作を思いついたきっかけ
ピカチュウは、同じような黄色味で、以前からシンパシーを感じていた。ピカチュウと今回コラボできたらいいなと思っていた中、こんな機会をいただけて本当にラッキー&カンパニー。一緒に曲も作れて、楽しすぎて、一回転して本当に楽しいピ。
楽曲のポイント・コンセプト
今回の楽曲は、ピカチュウの言葉を勝手に僕が解釈しましたピ。ピカチュウの言葉は誰もわからないのですが、ピコ太郎的にわかったと自分なりにリンクしたつもりだピ。今回、ピカチュウがサングラスも付けたりしているので、この場合はピカ太郎でいいんだなと思うピ。ピカチュウは、こっちの方がかわいいので、再生回数あがると思うピ。今回、ピカ太郎とピコ太郎のコラボレーションになるので、全世界の子供たちに楽しんでもらいたい。ピカチュウは全世界で知られているし、最高のコラボレーションだピ。ピカとピコです。
これから聴く人たちへ
ピカ太郎と、ピコ太郎が、念願のコラボになりました。世界中の子供から大人まで楽しんでもらいたいピ。古坂さんのサウンドも最高に攻めているので、ジャスティン・ビーバーにも、エド・シーランにも、エドはるみにもぜひとも聴いてもらいたいピ。世界中を大変だけど、一緒に盛り上げて楽しませていきたいピ。
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