本日8月21日発売のモーニング・ツー10号(講談社)にて、アンソロジー企画「傀儡戦記(くぐつせんき)」が始動。第1弾として白浜鴎と中田春彌が登場した。
高殿円と蛇蔵が企画・原作を務める「傀儡戦記」は、複数の作家が世界観を共有し自由に物語を描くアンソロジー企画。同号では白浜がエピローグ、中田が第1話の作画を担当した。なお今後の執筆者には山本小松、吉川景都、おかざき真里、山本亜季が名を連ねている。
また同号の表紙には、花田陵の「デビルズライン」と「ブラックガルド」のコラボイラストが登場。「ブラックガルド」2巻の発売を記念し、花田の前作「デビルズライン」の新作読み切りを収録した冊子がもらえる応募者全員サービスも実施されている。応募にはモーニング・ツー10号もしくは11号と、単行本2巻が必要となる。詳細は誌面にて確認を。