草川為初の青年誌作品となる、箱庭題材のファンタジー「もっけの箱庭」1巻
草川為初の青年誌作品となる「もっけの箱庭」1巻が、本日8月20日に発売された。
「もっけの箱庭」は、実際に人が入ることもできる不思議な箱庭・勿怪の箱庭を題材にしたファンタジー。勿怪の箱庭には“庭魂”と呼ばれる存在が宿っており、庭魂の招きによって庭の中へと入ることができる。そんな勿怪の箱庭を相続し、庭魂の吉祥に取り憑かれてしまったれんは、箱庭のメンテナンスを行う庭師の見習いとして働くことに。そんなれんを優しく指導する師匠や、箱庭が大好きな兄弟子、いつもれんにかまってほしい吉祥との日常が描かれる。本作はアワーズGH(少年画報社)にて連載中。