STUDIO4℃制作「えんとつ町のプペル」、西野亮廣も「めちゃくちゃ感動した!」特報
12月に劇場公開されるアニメ「映画 えんとつ町のプペル」の特報映像とティザーポスターが公開された。
「映画 えんとつ町のプペル」は西野亮廣(キングコング)がプロデューサーを務め、33名のクリエイターによる分業体制によって制作された同名の絵本が原作。STUDIO4°Cが制作する劇場アニメでは監督を廣田裕介が務め、絵本では描かれていない要素や新たな登場人物が盛り込まれる。
特報ではアニメ映像を初公開。物語の舞台となる“えんとつ町”の美しい街並みとともに、親を亡くした少年・ルビッチと、ハロウィンの夜に彼のもとに現れたゴミ人間・プペルの姿が収められている。なお特報に使用されている本作のエンディング主題歌「えんとつ町のプぺル」は西野が作詞・作曲し、ロザリーナが歌唱を務めた。西野は特報について「めちゃくちゃ感動した! むちゃくちゃいい30秒です!! 自分のコメントなんかより映像流して!」と興奮気味にコメントしている。また併せて公開されたティザーポスターには、煙突の上で空を見上げるルビッチとプペルとともに、「見上げることを忘れた世界で“星”を信じた少年の物語。」というコピーが添えられた。
「映画 えんとつ町のプペル」
2020年12月全国公開
製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
監督:廣田裕介
アニメーション制作:STUDIO4℃
原作:にしのあきひろ「えんとつ町のプペル」(幻冬社)
配給:東宝=吉本興業共同配給
(c)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会