映画「10万分の1」11月に公開、白濱亜嵐&平祐奈の姿収めた特報や追加キャストも

映画「10万分の1」キーアート

宮坂香帆原作による実写映画「10万分の1」が、11月27日に公開されることが発表された。

Cheese!(小学館)で連載された「10万分の1」は、女子にも男子にも憧れられる人気者の桐谷蓮と、彼に思いを寄せる桜木莉乃の2人を中心とした物語。蓮と両思いになり幸せな日々を送る莉乃だが、彼女の身に“10万分の1”の確率でしか起こらない、ある運命が降りかかり……。

映画では蓮役を白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)、莉乃役を平祐奈が担当。本日8月11日には追加キャストが公開され、莉乃の親友・橘千紘役を優希美青、蓮の親友であり千紘の恋人でもある比名瀬祥役を白洲迅が演じることが明かされた。また両親のいない莉乃を男手ひとつで育ててきた祖父の桜木春夫役は奥田瑛二が演じる。そして特報映像も解禁に。蓮と莉乃が幸せな日々を送る様子や、莉乃の体に異変が起きたことを感じさせるシーンなどが収められている。併せて披露されたキーアートでは、駅のホームで見つめ合う蓮と莉乃の姿が切り取られた。

実写映画「10万分の1」

2020年11月27日(金)全国公開

原作:宮坂香帆「10万分の1」(小学館 フラワーコミックス刊)
監督:三木康一郎
脚本:中川千英子
配給:ポニーキャニオン / 関西テレビ放送
出演:白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)、平祐奈、優希美青、白洲迅 / 奥田瑛二

(c)宮坂香帆・小学館/2020映画「10万分の1」製作委員会