久保帯人「BURN THE WITCH」が、8月24日発売の週刊少年ジャンプ38号(集英社)にて全4回の短期集中連載としてスタートする。本日8月11日発売の、週刊少年ジャンプ36・37合併号の予告ページで告知された。
「BURN THE WITCH」はロンドンの裏側に広がる“リバース・ロンドン”を舞台に、魔女と竜を描くファンタジーアクション。週刊少年ジャンプの創刊50周年を記念した読み切りとして2018年に発表され、劇場中編アニメーションが今秋公開されることも決定している。38号では同作が表紙を飾り、読み切りで描かれたストーリーの続きを巻頭カラー57ページで展開。また読み切り版は少年ジャンプ+にて公開している。
なお週刊少年ジャンプでは「BURN THE WITCH」を皮切りに、4号連続で新連載がスタート。8月31日発売の39号で後藤冬吾原作による松浦健人「仄見える少年」、9月7日発売の40号で仲間りょう「高校生家族」、9月14日発売の41号でかかずかず「ぼくらの血盟」が始動する。