卓球ドラマ「FAKE MOTION」マンガ版1巻、月チャン付録には実写バージョンのカバー
TVドラマ「FAKE MOTION-卓球の王将-」のコミカライズ版1巻が、本日8月6日に発売された。マンガは「SHONANセブン」の高橋伸輔が手がけている。
「FAKE MOTION-卓球の王将-」は、世に空前の卓球ブームが巻き起こり、高校間の優劣が卓球の勝敗で決まる“卓球戦国時代”と化した東京を舞台に、高校生たちによる熾烈な卓球バトルを描く作品。激戦区の東京では、完全無欠の王者・薩川大学付属渋谷高校が他校を傘下に置いていた。そんな中、“エビ高”こと恵比寿長門学園は、王者・薩川に敗れるも、リベンジするチャンスを狙う。だが部外者である2年生・高杉律が起こした暴行事件が原因で、エビ高卓球部は半年間の試合出場禁止処分を受けてしまった。ある日、律の秘めた能力に気付いた卓球部部長の松陰久志は、彼をスカウト。卓球部のエースで、律の幼なじみでもある桂光太郎は、暴力事件を起こした律の入部に反対するが……。
単行本の帯には、ドラマ版のキャストである佐野勇斗(M!LK)、古川毅(SUPER★DRAGON)、北村匠海(DISH//)がコメントを寄せた。また同じく本日発売された月刊少年チャンピオン9月号(秋田書店)には、「FAKE MOTION-卓球の王将-」1巻の着せ替えカバーが付録として用意されており、カバーの表紙には佐野、古川、北村が登場している。