「BE BLUES!」田中モトユキが描く、カメラで繋がる少年少女の読み切り
「BE BLUES!~青になれ~」の田中モトユキによる読み切り「ペンタプリズム」が、本日7月29日発売の週刊少年サンデー 35号(小学館)に掲載された。
田中にとって17年ぶりの新作読み切りとなる「ペンタプリズム」は、亡くなった祖父の古いフィルムカメラを持ち出した少年・山田と、カメラ好きの少女・氷角による青春ストーリー。誌面には田中からのメッセージが掲載され、職場スタッフと自身、それぞれの家族への新型コロナウイルスの感染リスクを考慮し「BE BLUES!~青になれ~」を休載していること、そんな状況の中で、1人で作業を行える今回の読み切りを執筆したことが綴られた。