スタジオわさびの推理デスゲームをコミカライズ、紺野ぱる「狼ゲーム」1巻
紺野ぱるの単行本「狼ゲーム」1巻が、本日7月27日に発売された。
「狼ゲーム」はスタジオわさびによる同名アプリゲームを原作とするコミカライズ作品。物語はとある建物に閉じ込められた男女12人が、“狼ゲーム”というゲームに、強制参加させられる場面から始まる。主催者に命じられるまま、羊と狼の2種類にわかれたカードを引いた一同に、主催者は「狼のカードを引いたモノは羊を一匹殺せ」「羊側は狼を見抜いて脱出の扉を開く」とルールを説明。12人は突然、命懸けの騙し合いに身を投じることになり……。月刊コミックジーン(KADOKAWA)で連載中だ。
なお初回配本分には、限定特典として特製リーフレットとゲーム限定描き下ろしエピソードが読めるシリアルコードが付属。さらにアニメイトでは、購入特典として4Pリーフレットを配布している。