アニメ「神様になった日」PV&ビジュアル公開!主人公・成神陽太役は花江夏樹

「神様になった日」第1弾キービジュアル

Key、ANIPLEX、P.A.WORKSによるオリジナルTVアニメ「神様になった日」の第1弾PV、メインキャスト、第1弾キービジュアルが一挙に解禁された。

これは、本日7月25日にニコニコ生放送にて配信された特番にて明らかになったもの。佐倉綾音演じるメインヒロインのひなとともに、キービジュアルに描かれた主人公・成神陽太役には花江夏樹が決定した。さらに陽太の幼なじみ・伊座並杏子役を石川由依、陽太の親友・国宝阿修羅役を木村良平、映画監督を夢見る陽太の妹・成神空役を桑原由気が演じる。

併せて公開された3分30秒のPVは、“全知の神”を自称する修道服姿のひなと、陽太の出会いのシーンからスタート。超常的な予知能力を発揮するひなや、そんな能力とは裏腹に天真爛漫な彼女と陽太のひと夏の日常、野球シーンの一部も切り取られている。映像の後半には、ひなが「30日後にこの世界は終わる」と衝撃の予言を告げるシーンも収められた。また今回発表された4キャラクターの姿とともに、キャスト陣のセリフも聞くことができる。

Keyの麻枝准が原作・脚本、Na-Gaがキャラクター原案を務める「神様になった日」は、10月にTOKYO MXほかにて放送開始。“全知の神“を自称する少女・ひなと、男子高校生・成神陽太を中心に、30日後に迫る「世界の終わり」に向けた騒がしいひと夏の物語が描かれる。また既に発表されていた監督の浅井義之のほか、「Charlotte」「Angel Beats!」にも参加した音響監督の飯田里樹や、「冴えない彼女の育て方」などに参加した仁井学などメインスタッフ情報も公開された。

「神様になった日」

TOKYO MX、群馬テレビ、とちぎテレビ、BS11、ABCテレビ、メ~テレにて、2020年10月に放送開始

スタッフ

原作・脚本:麻枝准(VisualArt’s/Key)
監督:浅井義之
キャラクター原案:Na-Ga(VisualArt’s/Key)
キャラクターデザイン・総作画監督:仁井学
美術監督:鈴木くるみ
撮影監督:梶原幸代
色彩設計:中野尚美
3D監督:鈴木晴輝
編集:高橋歩
音響監督:飯田里樹
音楽:MANYO・麻枝准
アニメーション制作:P.A.WORKS

キャスト

ひな:佐倉綾音
成神陽太:花江夏樹
伊座並杏子:石川由依
国宝阿修羅:木村良平
成神空:桑原由気

※高橋歩の高ははしご高が正式表記。

(c)VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project