2020年に日暮熟睡男は目覚めるのか?「こち亀」新作読切5Pがジャンプに

「こち亀 日暮パック」(c)秋本治・アトリエびーだま/集英社

本日7月20日に発売された週刊少年ジャンプ33・34合併号(集英社)に、秋本治「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の新作読み切り5ページが掲載されている。

読み切りは4年に1度のオリンピックイヤーに現れる日暮熟睡男の話題が、新葛飾警察署内で持ち上がる場面からスタート。東京オリンピックの開催が延期となった2020年に日暮は劇中に登場するのか、その内容は誌面で確認しよう。

なお週刊少年ジャンプ電子版を定期購読している人を対象に、「こち亀」内に日暮が登場するエピソードを集めた「こち亀 日暮パック」を、本日から8月2日まで少年ジャンプ+と集英社の総合電子書店・ゼブラックで配信している。閲覧可能期間は2021年1月19日まで。

「こち亀 日暮パック」収録エピソード

1980年発表「うらしまポリス!?の巻」(21巻収録)
1984年発表「五輪(オリンピック)男・日暮再登場の巻」(41巻収録)
1986年発表「オリンピックにゃまだ早いの巻」(49巻収録)
1988年発表「五輪男(オリンピックボーイ)・日暮巡査の秘密!の巻」(62巻収録)
1992年発表「忘れて!日暮くん…の巻」(81巻収録)
1996年発表「日暮巡査の潜在能力!?の巻」(100巻収録)
2000年発表「2000年9月 4年ぶりにあいつが登場する!!の巻」(123巻収録)
2004年発表「4年に一度の日暮祭の巻」(144巻収録)
2008年発表「日暮登場の巻」(165巻収録)
2012年発表「オリンピックだよ日暮集合!の巻」(186巻収録)
2016年発表「40周年の日暮はどこだ!?の巻」(こち亀ジャンプ掲載)