洋介犬の新作サバイバルホラー、自分以外の人類が怨霊になった世界を描く
洋介犬「世界が滅んだその後で」の1巻が、本日7月9日に発売された。
「世界が滅んだその後で」はある日突然、77億人の人類が“亡者(ナキモノ)”と呼ばれる怨霊に化してしまった世界が舞台。亡者たちは生前の悔いや執着を体現した姿となり、生き残っている人間を殺そうと探し回っている。主人公のノゾミは自らが生存者であることを必死に隠しながら、この絶望的な状況になった理由を探ろうとし……。「外れたみんなの頭のネジ」の洋介犬が、新たにくらげバンチで描くサバイバルホラーだ。
なおTwitterでは、「世界が滅んだその後で」1巻の発売を記念したプレゼントキャンペーンを開催。同作の感想を「#セカホロ感想」というハッシュタグ付きでツイートすると、抽選で洋介犬のサイン入りアイテムが進呈される。