「恋せよキモノ乙女」が京都市と和装の魅力を発信、サイン色紙や複製原画が当たる

「京都に恋するキモノ乙女」の告知ビジュアル。

山崎零「恋せよキモノ乙女」と、京都市によるコラボキャンペーン「京都に恋するキモノ乙女」の第1弾が、本日7月9日から7月31日まで開催されている。

京都市が進める和装振興の一環として企画された「京都に恋するキモノ乙女」。第1弾の施策では、山崎のサイン色紙や「恋せよキモノ乙女」の複製原画、京都の伝統産業にまつわるアイテムが抽選でプレゼントされる。欲しい人はTwitterで「伝統産業の日」の公式アカウントをフォローし、「恋せよキモノ乙女」の感想を記載して所定のツイートをRTしよう。またはInstagramにて「京都の伝統産業」の公式アカウントをフォローし、該当の投稿をいいね!することでも応募できる。詳細は、各種SNSで確認を。

新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチで連載中の「恋せよキモノ乙女」は、大阪で家族と暮らす野々村ももが、オシャレな着物で関西のあらゆるスポットにお出かけする様子を描いた物語。本日発売された単行本6巻では、奈良・奈良ホテル、滋賀・近江神宮などを訪れている。また単行本の巻頭ページには、8月23日まで東京・東京国立博物館の平成館で行われている特別展「きもの KIMONO」とのコラボマンガを、芸術新潮5月号(新潮社)の別冊付録から再録。一部書店では、単行本の購入特典も用意された。