星海社×MAPPAのYouTubeチャンネル始動、ツイ4作品を続々と映像化

2020年7月7日2020年7月7日 editor

「まにまにTV」ロゴ

星海社が本日7月7日に創立10周年を迎えることを記念し、YouTubeチャンネル「まにまにTV」をスタートさせた。

星海社がアニメ制作会社・MAPPAとタッグを組んだ「まにまにTV」。星海社の4コママンガ配信アカウント「ツイ4」と連動しながら、「MANGA（まんが）」と「ANIMATION（アニメーション）」を掛け合わせた「MANIMATION（マニメーション）」を届けていく。

第1弾として映像化された作品は、ツナミノユウ「リリィ・トライアングル」と、にとりささみ「ふしぎねこのきゅーちゃん」。「リリィ・トライアングル」では杉山里穂が、獅子王救世子、十槍寺美虎、桜涙河小姫、丸メガネ、四角メガネ、女生徒1・2・3の全役を1人で務め、「ふしぎねこのきゅーちゃん」では杉山が猫のきゅーちゃん、田丸篤志が飼い主の日向葵を演じる。

また「まにまにTV」の始動に併せたマンガ賞も開催。Twitterでカラーの4コママンガをハッシュタグ「#まにまにTV新作大賞」を付けてツイートすることで賞にエントリーでき、優秀者は「ツイ4」での連載権と星海社COMICSからの単行本化権、さらに「まにまにTV」での映像化権を獲得できる。詳細はマンガ賞の特設ページで確認を。