ベルアラートニュース

マンガ家と船場センタービルの、4日間の静かな対話。エッセイ&短編アニメ同時公開

町田洋の読み切り「船場センタービルの漫画」が、本日6月30日にトーチwebで公開された。

「船場センタービルの漫画」は町田が、開業50周年を迎えた大阪の商業施設・船場センタービルのために描き下ろしたエッセイマンガ。うつ病を患った経験、船場センタービルを訪れて過ごした数日間の出来事などが、33ページにわたり綴られる。

また「船場センタービルの漫画」を原作とした短編アニメーション作品「忘れたフリをして」も本日公開に。同作では声と歌を水曜日のカンパネラのコムアイが担当。アニメーション・監督は大川原亮、総合演出・音楽は村井智が手がけた。なお船場センタービルの特設サイトには、コムアイ、大川原、村井のコメントも掲載されている。