江口夏実「鬼灯の冷徹」のキャラクターをイメージしたブレンドティーが、東京・銀座に本店を構えるティーサロン・銀色猫喫茶室から発売される。
ラインナップされたのは鬼灯、お香、ピーチ・マキ、白澤の4種類。鬼灯モデルは緑茶の穏やかで落ち着いた風味に甘唐辛子の渋みを加えた、ほろ苦く奥深い味わいと刺激的な香りが印象的なブレンドティーに。また色とりどりの花びらを取り混ぜたお香モデルは、ジャスミン茶と蓮の葉がもたらす上質な味わいに仕上げられた。
ピーチ・マキモデルは、甘く爽やかな香りのディンブラ産紅茶と、フレッシュで華やかな香りのヌワラエリヤ産紅茶をブレンド。白桃の香りがみずみずしくフルーティーな香りが楽しめる。そして白澤モデルは、奥深い味わいの烏龍茶をベースに、すっきりした渋みにほのかな甘さが感じられる、不思議な飲み口のブレンドティーだ。
それぞれ価格は、缶パッケージが税込1944円、レターパッケージが税込1350円。銀色猫喫茶室銀座本店およびオンラインショップにて8月21日より販売開始される。