「ハクメイとミコチ」TVアニメ化、身長9cmのこびとの女の子描く

アニメ「ハクメイとミコチ」ティザービジュアル。(c)樫木祐人・KADOKAWA刊/ハクメイとミコチ製作委員会

樫木祐人「ハクメイとミコチ」のテレビアニメ化が決定した。

「ハクメイとミコチ」は、森の奥で暮らす身長9cmのこびとの女の子、ハクメイとミコチを描いた物語。ハルタ(KADOKAWA)にて連載中で、単行本は5巻まで刊行されている。アニメーション制作をLerche(ラルケ)、美術を草薙が担当。またりんかい線・国際展示場駅にて、本日8月7日から8月13日まで大判ポスターが掲出される。

なお8月10日に発売される連載誌ハルタVol.47では、テレビアニメ化を記念した特集ページを掲載。「大楠通信」と題し、アニメの設定画やビジュアルを楽しめる。さらに樫木描き下ろしによる絵本「ハクメイとミコチ レモンのクレープやさん」が綴じ込み付録として封入される。