日本を“起業先進国”にすべく奔走、「ドロ刑」の福田秀による新連載がYJで

「スタンドUPスタート」第1話の扉ページ。

本日6月18日に発売された週刊ヤングジャンプ29号(集英社)にて、「ドロ刑」の福田秀による新連載「スタンドUPスタート」がスタートした。

「スタンドUPスタート」は“人間投資家”を名乗り、仕事に行き詰まった人間や前科者、引きこもりなど訳ありな人材に対して投資を行う男性・三星大陽を主人公にした物語。先進国の中で起業が盛んではない日本を、世界一の“起業先進国”へと成長させるべく奔走する大陽を描いていく。第1話では、メガバンクから子会社へと出向することになり周囲に愚痴ばかりこぼしていた50代の男性に、大陽がとある事業をやってみないかと持ちかける。