「恋とプロデューサー」7月15日放送開始、三浦祐太朗がOP、鈴木このみがED歌唱

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4年 ago

TVアニメ「恋とプロデューサー～EVOL×LOVE～」の放送開始日が7月15日に決定。併せてオープニングテーマを三浦祐太朗、エンディングテーマを鈴木このみが「恋とプロデューサー featuring Konomi Suzuki」名義で担当することが発表された。

「恋とプロデューサー～EVOL×LOVE～」は、同名のスマートフォン向け恋愛シミュレーションゲームのアニメ化作品。亡き父親の映像会社を継いだ“私”が、不思議な能力を持つ4人の“Evolver（超進化人類）”と出会ったことをきっかけに、父親の死の真実や自分が失った記憶、その裏に潜む巨大な陰謀へと巻き込まれていく。オープニングテーマ「鈍色（にびいろ）の夜明け」は、三浦が4人の“Evolver”目線で歌詞を書いたという楽曲。エンディングテーマ「舞い降りてきた雪」について鈴木は、「変わりたいと一歩踏み出す主人公の想いをストレートに表現しました」とコメントを寄せた。

そのほかライブ配信プラットフォーム・OPENREC.tvにて、6月28日21時30分から監督の境宗久、ゼン役の杉田智和、シモン役の平川大輔らが出演する生放送番組を配信予定。番組の詳細などは追って告知される。

三浦祐太朗コメント

主人公を取り巻く個性的な「4人のカレ」目線で歌詞を書きました。
一人の女性を何があっても守る、愚直で情熱的なイメージ。主人公と紡ぐ絆は、何よりも強く暖かい。
人間としての繋がりの尊さを歌に込めております。
私自身もオンエアが楽しみで仕方ありません。皆さんと一緒に恋プロの世界を堪能出来れば幸いです。よろしくお願いいたします。

鈴木このみコメント

原作ゲームをプレイさせていただいて、主人公の直向きさや、個性豊かなキャラクターに惹かれていきました。
ミステリアスな物語に次の展開が気になって、私もアニメ放送を心待ちにしています。ED テーマ「舞い降りてきた雪」は冬の繊細さを感じるバラードで、変わりたいと一歩踏み出す主人公の想いをストレートに表現しました。
恋プロの世界にどっぷり浸かって歌ったので、作品と共に楽しんで頂けますように。