ジャンプスクエア(集英社)にて連載されていた廣瀬ゆい「ワンダーラビットガール」の完結7巻が、本日8月4日に発売された。
「ワンダーラビットガール」は、コミュ障でアイドルオタクの冴えない少年・七海澪を主人公に、お色気を交えて描く官能学園サスペンス。ある日、彼に唯一優しく接していた兄の蓮が、精神崩壊に追い込まれ入院することになってしまう。兄が精神崩壊した理由は学校にあると考えた澪は学校に潜入し、ひと癖ある性癖を持った美少女たちと出会い……。単行本には本編のほかジャンプSQ.CROWN 2017 SUMMER(集英社)に掲載された番外編やおまけも収められている。
なお集英社は完結に合わせ「結構エッチなミニ画集」を抽選で200名にプレゼント。希望者は単行本の帯に付属する券をハガキに貼り、住所、氏名、年齢などの必要事項を明記して9月4日までに応募しよう。