ブラインドランナーの目となりともに戦う浅生鴨「伴走者」コミカライズが単行本に 2020年6月10日2020年6月10日 editor 「伴走者」浅生鴨原作による斉藤羽凧「伴走者」が、本日6月10日に発売された。 浅生の同名小説をコミカライズした本作は、勝利に貪欲なブラインドランナー・内田健二と、機械のように正確な走りを信条とする伴走者・淡島祐一のコンビが、パラリンピック出場を目指す物語。元実業団の長距離選手だった淡島のもとに、ある日突然、元サッカー選手の内田がやってくる。現在はブラインドランナーだという内田に、選手の目の代わりとなってともに戦う「伴走者」を頼まれた淡島だが……。本作はコミックDAYSにて連載された。 関連記事「果てしなきスカーレット」細田守監督が込めた娘への思い、芦田愛菜が思う“生きる”とは山下清悟初の長編オリジナルアニメ1月にNetflixで配信 ryo、kz、ハニワが楽曲提供「無職の英雄」追加キャストに千葉翔也&小倉唯、新たなビジュアル&PV公開「らんま1/2」原作絵のステッカーやしおり、小学館の少女・女性マンガ誌の付録に「トリツカレ男」ACCによる主題歌「ファンファーレ」のリリックビデオ公開「違国日記」笠町役は諏訪部順一 諸星すみれ、松井恵理子、近藤隆も出演 Tweet 関連コミック 伴走者