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将棋の“ケダモノ”が女性初のプロ棋士を目指す「将棋指す獣」最終4巻

左藤真通原作による市丸いろは「将棋指す獣」の最終4巻が、本日6月9日に発売された。

月刊コミックバンチ(新潮社)で連載された本作は、将棋の“ケダモノ”と呼ばれ、女性初のプロ棋士を目指す弾塚光を描く物語。光は三段リーグ編入の試験に挑戦し、一気に3連勝を遂げていた。次は将棋ソフトで対局の研究をし、“デジタルの怪物”と言われる小学6年生・西村翠と戦うことになり……。単行本の巻末には、市丸より「これからの光達の活躍については電子配信する予定ですので、気長にお待ち頂ければと思います!!」とメッセージが掲載された。

書泉とバンチコミックス販売協力店では、単行本の購入特典を用意。詳細はコミックバンチwebの編集部ブログで確認を。