たーし「ドンケツ」を原作とする新連載「ビリケツ」が、本日6月4日発売のヤングキングBULL7月号(少年画報社)でスタートした。
“たーし黙認スピンオフ”と謳われる「ビリケツ」は、月輪組の最下層にいるヤクザ・サブを主人公に、極道の世界の“禁断の関係”を描く物語。自慢のアニキと一緒に、いつか月輪組のトップまで上り詰めてやると心を燃やすサブだったが、ある時自分の性癖に気付き……。執筆は染春が担当。今号には一挙2話が掲載された。
そのほか今号では、シリーズ読み切りとして展開されていた霧巴ころは「Bloody idol」が完結。同作は美しい吸血鬼のアイドルサクセスストーリーで、単行本は7月27日に発売される。