小学生のリアルな悩みを描く、ワコールとコラボしたなかよしの新連載「JSのトリセツ」

「JSのトリセツ」扉ページ

雨玉さきの新連載「JSのトリセツ」が、本日6月3日発売のなかよし7月号(講談社)にてスタートした。

「JSのトリセツ」は、意識調査「10歳キラキラ白書」を毎年発表している下着メーカーのワコールとコラボした作品。10歳の女の子・有村ひまりは、小学4年生になり初めての保健体育の授業を受け、自分たちの成長を意識し複雑な気持ちを抱く。気の強いクラスメイトの望月来夢、東京から転校してきたクールな男子・水瀬朝日らとともに、心も身体も変わり始める小学生のリアルな悩みが描かれる。

そのほか今号では、鈴木おさむ原作による桜倉メグ「秘密のチャイハロ」が完結。7巻と最終8巻は7月13日に発売される。

なお7月3日発売の次号8月号には、猫部ねこ「きんぎょ注意報!」の「クリームソーダポーチ」が付属。主人公・わぴこの口癖「そーだ そーだ くりーむそ~だ」の英字表記と、金魚のぎょぴちゃんのイラストがあしらわれている。