アニメ「クラユカバ」成田良悟が手がける短編小説の表紙・あらすじを公開
オリジナルアニメ「クラユカバ」より、成田良悟が執筆する短編小説の表紙イラストとあらすじが、クラウドファンディングサイト・MotionGalleryのプロジェクトページで公開された。
本編制作を目指してクラウドファンディングプロジェクトを実施中の「クラユカバ」。成田が手がける短編小説は、同プロジェクトの「貸本屋コース」のリターン品として用意されている。短編小説では迷宮のように複雑で、日々姿を変える街・大帝都を舞台に、大帝国の地図を情報屋に収めて糊口をしのぐ“箱庭紡ぎ”の少女・カガリと、同業者の走吉が、とある陰謀に巻き込まれるさまを描く。
「貸本屋コース」の支援申込は、税込1万2000円から可能。小説のほか制作資料の閲覧権、絵葉書が贈呈される。MotionGalleryのプロジェクトページでは、併せて「クラユカバ」の原作・監督を務める塚原重義と、成田との対談前編も公開されている。
「クラユカバ」
スタッフ
原作・監督:塚原重義
キャラクターデザイン:皆川一徳
スペシャルアニメーター:りょーちも
CG・撮影監督:maxcaffy
美術設定/背景原図:ぽち
デザインワークス:アカツキ チョータ、けーぜ、石川剛史、カズノコ、キツネイロ、可否、七原しえ
アニメーション制作:マカリア
企画:ツインエンジン
(c)塚原重義/ツインエンジン