木星圏で生まれた少年が出会ったのは…新鋭が描く宇宙開拓SFものがYJで
本日5月14日に発売された週刊ヤングジャンプ24号(集英社)にて、梶山昊頌の初連載「ジュピタリア」がスタートした。
「ジュピタリア」は宇宙進出により人類の活動領域が拡大した未来の世界が舞台の宇宙開拓SFロマン。木星圏の無重力環境下で生まれた少年・リコは、生まれつき体が脆い“ジュピタリアン”という希少な存在で、学校のクラスメイトからは疎まれ、大人からは単なる研究対象として見られていた。そんな生活に息苦しさを覚えるリコだったが、宇宙に遺された船をサルベージする回収屋のレイジと出会ったことでその運命は変わり始める。
このほか今号には原泰久「キングダム」にまつわる問題を集めた「キングダム公式問題集Lite」を掲載。問題を解き終えた後、特設サイトにニックネームと画像を入力すると、認定証壁紙とTwitter用ヘッダー画像がプレゼントされる。