須藤真澄の新連載「おさんぽマスターズ」が、本日5月12日発売の月刊コミックビーム6月号（KADOKAWA）でスタートした。
「おさんぽマスターズ」は須藤が、1995年から2003年にかけて同誌で連載していた“ゆるルポマンガ”「おさんぽ大王」の、17年ぶりとなる新シリーズ。第1話では須藤が、体力面への不安を綴りながらも、地元である埼玉・浦和の名所を紹介しようと奮闘するのだが……。
そのほか今号では、田辺剛による新連載「インスマスの影」も開幕。H.P.ラヴクラフトの小説をコミカライズしているシリーズの最新作で、今号では表紙と巻頭を飾った。堀辰雄原作による鳩山郁子「羽ばたき Ein Marchen」は完結。単行本は7月に発売予定だ。
