マンガ賞「次にくるマンガ大賞2020」の作品エントリーの受け付けが、本日5月8日にスタートした。
“次にブレイクしそうなマンガ”を発掘し紹介するという趣旨で、ニコニコ漫画とダ・ヴィンチ(KADOKAWA)が共同開催している「次にくるマンガ大賞」。一般ユーザーの声を参考に作品のエントリーやランキングを決定している、ユーザー参加型のマンガ賞だ。
募集部門は、紙の雑誌をメイン媒体として連載されている作品が対象の「コミックス部門」と、Webをメイン媒体として連載されているオリジナル作品から選ぶ「Webマンガ部門」の2つ。どちらもシリーズ既刊5巻以内のタイトルに限られる。エントリーの受付期間は5月22日11時まで。詳細は公式サイトで確認しよう。
なお2019年に開催された「次にくるマンガ大賞」では、コミックス部門の大賞に原作・日向夏、作画・ねこクラゲ、構成・七緒一綺による「薬屋のひとりごと」、Webマンガ部門の大賞に遠藤達哉「SPY×FAMILY」がそれぞれ輝いた。