七崎良輔のエッセイ「僕が夫に出会うまで」のコミカライズ作品が、本日4月29日に文藝春秋のニュースサイト・文春オンラインにて連載スタートした。作画をつきづきよしが担当している。
同サイトにて連載されていた原作エッセイは、ゲイである七崎が夫との結婚に至るまでの人生を振り返った作品。コミカライズの第1話では女の子らしい仕草をからかわれたり、親を悲しませないためにかわいいものが好きなことを隠したりする少年時代の七崎が描かれている。第2話は5月6日、第3話は13日に公開される予定だ。
七崎良輔コメント
一人のゲイが、迷って、つまずいて、ぶつかって……。それでも必死に、己には似つかわしくないと思えていた、当たり前で小さな「幸せ」を見つけるまでのお話が、つきづき先生によって華麗にコミカライズされました。楽しんでいただけますように。
つきづきよしコメント
コミカライズ作画担当のつきづきよしです。
原作の読者さまにもこれから初めて触れてくださる読者さまにも楽しんでいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。