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滅びた世界、人類はどうすべきだったかを問い直す新連載「コロナくんの追憶」

西島大介の新連載「コロナくんの追憶」が、本日4月29日にクイック・ジャパン(太田出版)発のWebメディア・QJWebにてスタートした。

「コロナくんの追憶」は、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の封じ込め作戦に失敗し、都市も文化も壊滅状態に陥った世界を舞台にした作品。取り残された“コロナくん”が、人類は何をすべきだったかをカルチャーを通して問い直すほのぼのエッセイになっている。連載第1回では、映画「レオン」の主人公レオンの生き方は“三密”を作らない理想的な自粛生活という話題を展開。同作は月1回のペースで更新される。