殆ど死んでいる「異世界おじさん」4巻と、馬場康誌「ライドンキング」4巻が、本日4月23日に同時発売となった。2冊の発売を記念したコラボイラストも公開されている。
「異世界おじさん」は異世界・グランバハマルで17年もの時を過ごし、さまざまなスキルを携えて現実世界に帰ってきたおじさんと、そんなおじさんの面倒を見ることになった甥っ子・たかふみの日常を描くファンタジーコメディ。ComicWalkerで連載されており、4巻にはセガのゲーム機「メガドライブミニ」とのコラボエピソードも収録された。
一方の「ライドンキング」は、ひょんなことから異世界に転移してしまったプルジア共和国のプルチノフ大統領を描くファンタジー。何かを“乗りこなす”ことを好む大統領が、オークやワイバーン、ケンタウロスなどに騎乗しながら冒険を繰り広げる。月刊少年シリウス(講談社)にて連載中。
なお「異世界おじさん」と「ライドンキング」は、それぞれ「次にくるマンガ大賞 2019」にて「U-NEXT特別賞」に選ばれた作品でもある。U-NEXTでは、2作の新刊発売に合わせてコラボキャンペーンを開催。期間限定で無料試し読み話数を増量しているほか、コラボTシャツとコラボアクリルパスケースが当たるプレゼント企画を展開している。詳細はキャンペーンサイトで確認を。